オープンカーのシーズン到来、箱根にドライブ!
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本日のお題目と結論
秋到来でオープンでのドライブのいい季節になりました。今日は箱根の「箱根湯寮」に温泉ドライブに行ってきて気持ちが良かったので、夕方のドライブ、燃費、温泉の感想なんかをちょっと書こうかなぁと。
屋根を開けれる季節到来!
オープンカーの季節がやってきました。これから半袖で汗ばむ季節までの半年はオープンカーでのドライブの楽しい季節ですよね。夜中のシーンというかキーンとした空気の中を走るのも気持ち良いですし、明け方の日が昇るタイミングでなんかドライブしていて匂いが変わる気がするのですが、そんな中を走るのも好きです。今日はちょうど富士山が夕焼けが見えるタイミングで海岸線を走ったので、オレンジ色の風景の中を走ることができました。これぞドライブという感じで目的地までの移動という目的とは別に、純粋に運転が楽しかったです。
個人的に好きなタイミングがETCのゲートに向かってギアを下げながら減速してゲートを通過後に引っ張り気味に加速していく瞬間が最高に脳汁がでて「サイッコー(最高!)」って感じになって気持ちがいいです。
燃費
車はもう30年乗っていますがロードスターを乗るまで知らなかったことにエアコンと燃費の関係があります。エアコンで冷房使うと燃費が悪くなるのは自明なのですが、暖房はA/Cを使わなければ燃費に影響がないというのを知ったのは8年まえくらいです。なのでちょっと肌寒いだけでも積極的に暖房は入れるようにしています。特に足元に暖房を出すと空気はこもってないけど温かい空間になって快適ですね。
冷房の必要な期間ではとてもでないような燃費で今日は16km/1l以上余裕で出ていたのでお財布にも優しいですね。
箱根湯寮 ( https://www.hakoneyuryo.jp )
温泉が特別大きいとかではないですが、内風呂はきれいだし、露天風呂も岩の中に椅子のようなちょっと腰を上げて座れるところが多くあるので、長く入浴できてリラックスできます。
食事処が特に気に入っていて、なんかうまいものが食べたいときは最適です。 なんでも美味しいので、ちょっと選んだことないなぁと思う料理も安心して選べます。ヤマメの炭火焼きを一緒に頼むと一気に御馳走度があがります。
箱根は良く行くわりには、はつ花そばの「とろろそば」か、駅前の昔からやっている釜飯のお店ばかり食べていたので選択肢が増えてよかったです。
畳の広い休憩処は日帰り温泉では珍しくないですが、ここに中2階のしたのスペースに設けられた一人用のアナグマみたいなところは変わっていていいところだと思います。一人で行ったときはここに籠もってイヤホンで音楽なんかを聞くと周りの目も気にしないでリラックスできます。
まとめ
一日がっつりと箱根を楽しむのも良いですが、今日は夕方から出発して温泉と食事を楽しんできました。冬は家でお風呂に入るのが寒くて好きではないのですが、温泉だと芯まで温まることができるので同じように思っている人にもおすすめです。
AirPodsバッテリ交換して復活だ
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本日のお題目と結論
AirPodsはお気に入りのイヤホンでかなりの頻度で使っていたのですが、バッテリが弱ってきて15分も使うとノイズが入るようになって、その後すぐに使えなくなるような感じだったので最近は使っていませんでした。後述するAirPodsのバッテリ交換をお願いしてすっかりと新品同様に復活しました。なのであらためてAirPodsのバッテリ交換サービスの紹介と製品自体の良いところをワタシなりにまとめてみたいと思います。
世の中便利にしたバッテリ
バッテリ商品のおかげで色々なものが持ち運びできるようになりましたよね。自分の人生でいつごろから使い出したんだろうと思い返してみると、カセットテープのウォークマンだったような。その次がCDウォークマン。どちらもSONY製をつかっていましたが、板ガムのような汎用的なバッテリが使われていましたよね。なので予備のバッテリを持ち運べたりしました。その後いまはなきPHSがあって、携帯も初期の頃は汎用的なバッテリが使われていたように思います。その後ケースの蓋とバッテリが一体化されてきて、取替は可能だけど機種依存するような形態になって、その後、現在の商品のように商品の内部にバッテリが埋め込まれて、簡単には交換ができなくなりました。 埋め込まれたおかげでデザインがよくなり、従来では考えられないくらい薄くなったり、軽くなったりしているので良いですが、バッテリは劣化して段々と使える時間が短くなるのが嫌ですよね。
どうも自分で製品を大事にしているのと比較して、製品の消耗に対してバッテリの劣化が早いような気がします。感覚的にはバッテリの劣化があと3倍くらいになると釣り合うような気がします。 EVでこれから期待されている全固体電池はリチウムイオンよりも劣化に強いらしいので、これがスマホなんかにも使われるといいですね。
AirPodsの気に入っているところ
使っているAirPodsは第1世代。耳からうどんが出ていると表現されるスタイルですが最高に気に入っています。なにが気に入っているのかなぁと、個人的に気に入っているところをまとめてみます。
Apple商品の連動がイイ!
iPhone/iPad/Mac/AppleTVと使っています。どれかの製品で一度ペアリングすると同じAppleIDで使っている製品ですべて使えるのが便利です。切り替えも簡単です。AirPods側にはボタンなどはないので、iPhone/iPad/Mac/AppleTVからサウンド出力をAirPodsに切り替えるだけで使えるようになります。同じメーカってのもありますがこのあたりにAppleのこだわりが感じられます。
このユーザはAirPodsをつけたままで各端末の出力をAirPodsに切り替えられる。これは使ってみると思いのほか便利に感じられると思います。
あと今は使っていませんが、AppleWatchとの連携も良かったです。ジムに通われている方はAppleWatchとAirPodsだけで済むので運動に集中できます。
イヤーピースがないのがイイ!(ワタシだけかもしれませんが)
カナル型のイヤホンはイヤーピースでフィット感を高められますが、このイヤーピース代ってただのゴムだったりスポンジだったりするのに結構な価格がします。初代AirPodsはこのイヤーピースが必要ないので密着性は劣りますが逆に耳の奥まで入れないので気軽につけれる感じがします。
リモコン機能が便利
イヤホンを装着しているかを認識しているので再生中に外すと一時停止になるのが地味に便利。あと右のイヤホンをタップすると早送り、左で巻き戻りなんかを設定すると便利ですね。
バッテリ交換サービス
バッテリの交換は純正の修理か、純正以外では調べた限りで RECYCLE PODS ( https://recycle-pods.com )があります。純正だと買い直しても良いかなぁと思うほどの修理代金なのですが、RECYCLE PODSの場合、両耳で5980円です。ワタシの場合は15分ほどしか使えないような状態だったので、この値段で復活するなら十分安いと感じました。修理後に1週間ほど利用していますが、買った当時と同じくらい使えるようになりました。
まとめ
AirPodsの気に入っているところをまとめてみました。そういえばネガティブなことってあったかなぁと思い返してみると、飛行機で使っているときについつい眠ってしまい、AirPodsが耳から外れてどこかに無くしそうになったことくらいですかね。幸いにも白色なので見つけることができましたが、小さいものなので簡単になくしてしまいそうだと感じました。 これの後続機種であるAirPods Proはこれに加えて空間オーディオや、ノイズリダクションなどの機能が加わりましたが、簡単に買い換えられる値段でもないのでバッテリも新しくなったことなので、しばらくはAirPodsを使い続けてみようと思います。
トラックボールのお誘い
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本日のお題目と結論
ポインティングデバイスはマウスが一般的ですが、AppleのTrack Padはなかなか使いやすいですし、ThinkPadの赤いポッチも慣れるとめちゃめちゃ使いやすかったりします。そんなことで自分の環境を見ると一般的なマウスって使ってなかったりします。メインで使っているポインティングデバイスがトラックボールです。あの玉を指でクリクリして操作するものヤツです。思えば10年くらい使っていて最高に便利だと思うのですが、周りで使っている人が非常に少ないので今回はその良さについてかいてみようと思います。
トラックボールのメリット
手首を動かさないで良い
近くのウィンドウに移動する場合とかは特に差はないと思うのですが、横に2画面ディスプレイを並べたところで、端から端までマウスで移動させるとどうしても一度マウスを浮かして再度動かすって動作が入ると思います。この一度マウスを持ち上げて、再度動かすっていうは結構負担だったんだなぁと感じられます。これで肩こりが随分と減るんじゃないかと思います。
細かいところを動かせる
腕の動作で細かい作業って結構疲れると思っています。たとえばファイル名の変更とかでファイル名の途中をクリックしたりする場合です。腕で操作するよりも指先で操作するほうが器用に動かせる人が多いんじゃないかと思います。
トラックボールのデメリット
別途購入が必要
デスクトップPCなどで標準でついてくるのは通常マウス。トラックボールは別途購入が必要。
ちょっとした慣れが必要
ワタシのPCを使った人がまずやるのが、トラックボールを持ち上げてマウスのように動かす。あはは、これはトラックボールなんですよ。っと説明してちょっと使っていたりするようなのですが、やっぱり初手では使うのは難しいようです。一方マウスは高齢者がダブルクリックができないという話は聞きますが、ポインターを動かすのが思うようにできないっていうのは聞いたことがないので、マウスのほうが直感的なんでしょう。
使っているトラックボール
とはいえ、使い込んだトラックボールってLogicoolのトラックボールだけです。これ、他の記事とかだと色々と買ってみたけどしっくりしないってのがワタシのいつもなのですが、トラックボールは最初に買ったLogicoolがめちゃしっくりときてしまって以来Logicoolのものを使っています。
M570/M570t
最初に出会ったトラックボール。最初のころはなんか安売りしていたりして、3980円で買ったような記憶があります。その後5980円くらいが相場だったよな。4つか5つ購入しましたが、どれも値段がばらついていました。実際の標準的な値段はいくらだったんでしょう。 使い勝手は、小ぶりのトラックパッドで、上から覆うように手のひらを乗せて操作をします。"t"がついているものはスイッチのベンダーが変わったとか言われていましたが、あんまり違いはわかりませんでした。これしかなかったときは他の選択肢を考えなかったので特に不満もなく使っていました。手のひらの小さい女性にも馴染みそうです。
MX ERGO
M570の上位バージョンとして登場。なんか発売前から随分と力の入れた宣伝でAmazonでも予約販売のような感じだったと思います。とりあえず発売日に購入。値段が1万円を超える。売りはBluetoothに対応して、マルチPCに対応。上部のボタンで簡単に切り替えられる。また手のひらの角度を変えられるので、手首が楽になるとのこと。使い勝手としては、ホイールが良い部品になったのか回しやすくなった。角度が変えられるのでたしかに使いやすいような気がする。重さがあるので簡単には動かなくて安定している。肝心のトラックボールでの操作はさほど違いがないような。M570に劣る部分としては、でかくなったので手にしっくりとこない。表面のラバーはしっとりとしていて良いが、2こ買ったうちの2017年のものは加水分解しだしたのかちょっとベタつくようになった。無理くりラバーを剥がしてマウスの滑り止めシールを貼り付けて使っている。 とM570では不満のなかった部分に不満が。。。
M575
M570の後継バージョン。これが売り出されてM570は販売がなくなった。売りはMX ERGOのように角度がついた。ただしこちらは角度を変えることはできない。Bluetooth対応になった。MX ERGOとの差別化のためか、PCの切り替えは底についたスイッチで切り替える。よってMX ERGOのように2台のPCを並べて上部のスイッチで切り替えて使うというようなことはできない。ただこれは一長一短で、ワタシは昼間は会社のWindowsを使って、仕事が終わればMacに切り替えて使っている。同時に使うことがないので底の切り替えスイッチのほうが使いやすかったりする。 ポインターの操作感はM570と変わらないが、ボールの塗装が安っぽくなったのかあまり動作がよくなかった。これはAmazonの別売りの玉をかって取り替えたところ非常に使いやすくなった。
Items | M570 | MX ERGO | M575 |
ポインターの動作 | ○ | ○ | ○ |
ホイールの動作 | △ | ○ | △ |
手のなじみ | ○ | △ | ○ |
接続性 | x | ○ | ○ |
コストパフォーマンス | ○ | x | ○ |
Macで使う場合
いつからか、トラックパッドのスクロールの操作がiPhoneなんかと同じになりました。2本指で上に動かすと、画面は下に下ります。この変更があったときからMacでマウスは使ってませんでした。ホイールがこの動きと連動していて、上に動かすと画面が下に下る。これがまるっきりWindowsと逆なので使いにくかったです。当然設定で変えられるのですが、設定を変えるとトラックパッドとマウスが同時に変わったしまうので今度はトラックパッドが使いにくくなるという逆転が。そんな不満を抱えているひとはワタシだけではなくて、 Scroll Reverser というソフトが出ています。これはトラックパッドとマウスをそれぞれスクロールの方向を制御できるようになります。したがってこれを入れて、トラックパッドは2本指で上に動かすと、画面は下にスクロールして、トラックボールのホイールを上から下に動かすと、画面は下にスクロールできるようになりました。
まとめ
色々と書いてきましたが、ここでメインに書きたかったことは、もしプログラムを組んだり、Excelで左右に広い移動を頻繁にしていたり、細かい移動を伴うPowerPointなんかの編集を主にしていて肩こりがあったりしたら、トラックポイントを検討してみても良いんじゃないでしょうか? というお誘いです。最初の一台だとM570が入手困難なのでM575が良いと思います。どのみちトラックポイントを支える軸のようなものが数年使うと摩耗してしまうのか新品に比べて滑りが悪くなります。したがってそこそこの操作感で失点のすくなりM575がいいんじゃないかと思います。
ドライブ:東扇島
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本日のお題目と結論
ロードスターに乗りたくてドライブをしているのか、ドライブがしたくてロードスターに乗るのか自分でもわかりませんが、とにかくロードスターでドライブは最高です。
ドライブの新しい場所は驚きもあって新鮮ですが、好きな場所は何度も通ってしまいます。今回はそんな好きなドライブ先のひとつをご紹介します。神奈川県川崎市の海側に太平洋ベルトの1つである京浜工業地帯が広がっています。そのひとつにある小さい島 川崎東扇島 です。島と言っても海底トンネルでつながった場所で、おそらく民家はなく工場、物流センターが集まっている場所です。
写真は川崎側から東扇島への海底トンネルに入る手前にあるENEOSの工場です。iPhone Xsで撮影しましたが、いま改めて見るとFF7のCGのような写真になっていますが、まったくもって実写です。こんな感じのFF7で出てきた工場みたいな場所がそこいらじゅうにあるのでハマる人には良い場所になるでしょう。
ちなみにこの写真を撮った場所は向かいにバス停があって 新しい王様 というドラマで藤原竜也さんと香川照之さんが夜中に語る場所で何度か使われた場所です。なんでこんなところ?と思ってニヤッとした場面でした。このドラマが好きな人にも良い目的地になると思います。
それではご紹介に入ります。
川崎東扇島へのアクセス
おすすめは首都高湾岸線の東扇島でアクセスする方法です。湾岸線はそれほど渋滞した記憶がないので
横浜方面からだとベイブリッジ、つばさ橋と気持ちの良いドライブになるかと思います。昼間の景色は開放感があっていいですが、夜にオープンにして走ると夜景もきれいでこちらもおすすめです。クルマ好きな人は道中の大黒ふ頭PAに寄ってみるのも一案です。レアな古いクルマ、スーパーカーなんかも来ていて駐車場を歩くだけでも楽しいです。コンビニもあるので夜中に東扇島に行くときにちょっとしたものを買っておくのもいいですね。ネックはルーレット族のコースの1つになっているので、封鎖されていることが多いです。
東京方面からも夜景はキレイですね。大黒ふ頭PAでUターンするドライブの1つに組み込んでも良いかなぁと思います。夜中の大黒ふ頭に比べてこちらはそれほどクルマは多くありません。
下道からだと、国道1号線から川崎駅周辺を抜けて132号線で海側に向かうと終点が東扇島です。島へは海底トンネルで行きます。直線で1km以上あるので学生の頃にここを200km近いスピードで走るバイクがいましたが、いまはヤンチャな人が減ったのか、警察が厳しく規制しているのか危ない運転をする人は見かけなくなりました。
東扇島の目的地
基本的にはドライブの目的地にしているだけで、東扇島になにか特別なものがあるわけではありません。ただ駐車場にとめて一息ついて帰るだけでも結構リフレッシュできるのでいいと思いますよ。
川崎マリエン
展望室があって、天気が良いと非常に眺めが良い。駐車場も1時間無料なので長時間のドライブの最初の休憩場所にすると良いです。夏場はクーラーも聞いていますし無料なので気軽に利用できます。夜は20:00までだったと思います。コロナの緊急事態宣言のときには休館だったりしていましたが、現在はマスク着用で入館できるようです。
千鳥公園
厳密には東扇島の手前になります。川崎方面から海底トンネルに入る入口を左の側道に抜けると公園です。こちらもちょっとした無料駐車場があります。クルマを停めてから広場を抜けて海側に行くと釣りをしている人たちがいつもいます。広場の中央海側にちょっとしたテーブルとベンチがあるので春、秋にはお弁当を食べたりするのも良いですし、芝生にレジャーシートをひいてゆっくりとするのも良いでしょう。夜は真っ暗になるのでおすすめできません。駐車場は18:00までだったと思います。トイレもあります。
コンビニ
夜中のドライブでも安心。東扇島には4件のコンビニがあるので夜中に小腹がすいたり、トイレに行きたいときでも安心です。
まとめ
一人のドライブってちょっとした目的がないと帰るに帰れないので、あそこの駐車場に車停めて、コンビニのコーヒーでも飲んでホッとしよう!とかのドライブをしています。道中に好きな曲をガンガン流して車を運転するのもいいですよね。
CarPlay Wireless as of 2021-07-27 : バージョンのまとめ
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本日のお題目と結論
Carlinkitの新しいFW(2021-07-05)がリリースされたので試した結果、ワタシの環境では問題がなかったので、まとめてきた一覧の更新を行いました。マツダユーザが気になっていると思われる60~70分間隔でRebootがかかる問題についてはまだ解決されていません。
対象
対象のワイヤレスアダプタ
Carlinkit v2.0もしくはその互換機?でAmazonで9000円くらい〜18000円くらいで売られています。車載側が有線でのCarPlayに対応している必要があります。したがって現在CarPlayを有線で使っているんだけど毎回ケーブルを接続するのはちょっと面倒だなぁと思う人には気軽にワイヤレスにできる最適な商品です。
Alliexpressなどで、V3.0というのも販売されているらしいのですが、中身は同じとの書き込みもありなにが変わっているかはわかりません。
対象の車種
基本的にはマツダコネクト第1世代でCarPlayが使える車種。第1世代というのはワイド画面になっていないマツダコネクトです。ロードスターの他にMazda 2、CX-5なんかも対象のようです。
動作バージョン
マツダコネクト
日本のロードスターは2021年モデルの4月納車でv70.00.367、5月納車でv74.00.???だったとの情報を頂いています。このあたりで切り替えが行われています。 v74の場合後述Carlinkit 2021-03-06では動作しません。
v70.00.100 ~ v70.00.367 : 動作可能
v74.00.230 : 接続後動作しない
Carlinkit
Official Firmwareのマツダコネクト上での動作状況。 OTAでの最新版は 2021-07-05 です。2021-03-06からOTAで更新できるようですが、心配性なのでワタシはUSBからUpdateしました。
2020-11-10 : NG, Reboot after connect 30 sec
2020-12-10 : NG, Reboot after connect 30 sec
2021-01-28 : OK,
2021-02-02 : OK,
2021-03-06 : OK, <<== 2021.06.17時点では一番安定しているもよう
2021-04-26 : NG?, 不安定だったとのコメントあり。OTAでは未リリース。
2021-07-05 : OK? <<==
2021-07-05FW 追記
2021.07.27時点で数日使った限りでは特に問題なさそうです。 どうも数日使った感じだと、乗車時の接続は問題ないようなのですが、短時間クルマを止めて再度走らせるときに接続失敗でcarlinkitメニューが表示されるようになりました。どうも接続OKのときとNGのときで60%/40%な感じなのですが、発生条件がつかめてないので2021-03-06に戻してしまいました。
参考:ワタシの環境
Mazda Roadster : 2019 / Nov in Japan
Mazda connect : 70.00.351 JP M
iPhone : iPhone SE(2nd) / Xs
iPhone OS : iOS 14.7
Wireless Adapter : Carlinkit 2.0 (USB-C)
- Firmware : 2021-03-06
- Setting : Delay 500
- Background : ON
まとめ
2021-03-06から2021-07-05は、なにが変わったのかわかりませんが、ワタシの環境では特に良くも悪くもなかったので、新しい2021-07-05で使い続けています。
現在は2021-03-06FWにRollbackしました。
前回の記事よりCarlinkitだけの記事が見れるようにカテゴリーに Carlinkit を追加しています。もしケーブルなどの興味がありましたらクリックしてみてください。
キーボードの話 その4:ソフトウェア設定編
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本日のお題目と結論
今回はPC/Macでキーボードを接続したときに、同じ設定になるようにそれぞれの機種での ソフトウェアでの設定方法 について説明します。Windowsは仕事で95->2000->Xp->8.1->10 と世代が変わるごとに設定するソフトが変わって結構乗り換え時には試行錯誤しました。一方MacのほうはmacOSと呼ばれるOS X系になってからは、OSでの設定もサポートしているのでユーザよりになっています。
今回はWindows 10 / Mac OS 11.4 (Big Sur)での設定にフォーカスして説明します。
ワタシのお好み設定
とはいえ、それほど大きなこだわりがないので、設定としては控えめです。やりたいことは下記です。
[A]の左にはCTRL
これは古いキーボードだと一般的だったと思うのですが、PCではメカニカルキーボードが標準ではなくなったころから、[A]の左にはCAPSキーが配置されることが多くなりました。MacもApple KeyboardからExtended KeyboardになったころからCAPSキーですね。
CTRLキーはエディタでコンビネーションキーに使われることが多いので、CAPSキーよりも優遇されるべきだと思うのですが、CAPSキーのほうが需要があるんですかね。
特にエディタにemacsを使うひとは[A]の左に合ったほうが使いやすいのではないかと思いますが、標準な設定を基本としている同僚はスペースの並びのCTRLも小指で普通につかえていました。ああ個人差があるんだなぁと思った瞬間でした。
また、会社生活をしていてCAPSキーを使ったのを見たことが一度あります。USの方が出張されてきてたときにその人が「俺ってタイプ遅いんだよね」といいながら左右の人差し指、中指の4本くらいでタイプしていたのですが、そのときに大文字が数キャラクター続くときに、CAPSキーを押して大文字だけモードに切り替えていました。会社生活でCAPSキーを使っているのを目撃したのはこのときだけです。ですが、US圏内では普通に使われているのかもしれません。
[1]の左はESC
これはファンクションキーが実装されている、されていないで差がでています。ファンクションキーがないキーボードは一般的にはESC、ファンクションキーがあると[~ (チルダ)]が一般的のようです。
これもエディタにemacsを使う人、さらにvi使いの人にとっても[1]の左にはESCのほうが都合いいと思いますがなぜかチルダが幅を効かせています。いまいちこのチルダを使うことって、それほど多くないように思うんですが、どこで使われているんでしょうか? awkかbashなんかで使ったことありますけど、そんなに頻繁に使うキーでもないような。
あと、英文をかいたりするときに、 1~10番みたいに範囲を表すときに[~ (チルダ)]が使われますが、それも[1]の左に位置しないといけないほどに頻度は高くないような。
日本語切り替えは SHIFT+SPACE
日本語モードにしておいて、英語に変換することもできますが、英文を書くこともあるので英語モードに切り替えたほうが面倒が少ないです。英文/日本語の比率で8対2くらいなので、普段はそれほど使いません。ただこのブログのような文章を書くときには、日本語、英語モードを頻繁に切り替えて入力したいので、最速で押せるSHIFT+SPACEは重要です。たしか30年くらい前にUNIXを使い始めたときに誰かが設定した環境をもらったものが、SHIFT+SPACEだったのでこれが身についてしまいました。
使用ソフトウェア (Windows10)
ChangeKey v1.50 (ChgKey15.LZH)
Windowsのキーマップ変更ツールは色々と出ていましたが、Windowsのバージョン変更に伴って動かなくなったり、使えなくなったりするのでちょっと面倒。このソフトウェアの素晴らしいところは、Windows 7でもWindows 10でも同じように使えるところ。
レジストリを直接Updateしてくれるので常駐しないのが良いし、やめたいときもソフトのなかから設定を削除すればキレイに元通り。GUIで設定できるが表記は日本語キーボードになっているがUSキーボードで使用してもまったく問題なし。USキーボードのチルダはChangeKeyの全角/半角になっているので、そこだけちょっと注意。
このソフトウェアで下記の設定をしている
マップ元 マップ先 Remarks 左CAPS lock 左CTRL CAPS lockは使わないので置き換えなし チルダ ESC 右ALT チルダ 右ALTは元々触らないので問題なし
これだけでRealforceはHHKBと同じように使える。
-
Googleは素晴らしい会社で検索を始め、いろいろなソフトを利用させてもらっていて、そのうちの1つ。Google日本語入力キー設定に4つのエントリーを追加
モード 入力キー コマンド 直接入力 Shift Space IMEを有効化 直接入力 Shift Space IMEを無効化 入力文字なし Shift Space IMEを有効化 入力文字なし Shift Space IMEを無効化 これで、日本語/英語の切り替えがShift + Spaceでトグル切り替えができます。
使用ソフトウェア (Mac Big Sur)
- キーボード (設定のなか)
Macの素晴らしいところは、修飾キーだけとはいえ、キーボード毎に設定できるところ。これのおかげでHHKBはPC設定のままで良い(Dip SW変えなくても良い)、Realforceとの差分も標準ソフトで吸収できる。
変更元 | 変更先 |
CAPS Lock | Control |
Command | Option |
Option | Command |
- HHKB
変更元 | 変更先 |
Command | Option |
Option | Command |
唯一まだうまく設定できないのが、Realforceの[1]の左をESCに変えたいのだが、これのやり方がわからない。このESCはemacsのときに使うので、現在はMetaキーで押せるように変えようとしているんだけど、指が覚えているのでもうちょっと時間がかかりそう。
⌘英かな
このソフトは色々な設定ができるが、日本語の変換だけリマップしている。
input output Shift Space ⌘Space
おわりに
キーボードの設定方法についてまとめてみました。ソフトを探したりしているのに時間がかかっていますが書き出すと結構そんなに複雑な設定をしているわけではなかったですね。一応キーボード編はこれで終了です。好きな話題なので、また新しいキーボードとか使い方があったときに書きたいなぁと思います。
キーボードの話 その3:静電容量無接点キーボード編
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本日のお題目と結論
前回はレトロキーボードの紹介をしたのですが、現在でも新品で購入できるキータッチの良いキーボードというと 静電容量無接点方式 のスイッチを採用したキーボードが選択の1つになると思います。値段は少し高いですが耐久性を考えると十分もとが取れるキーボードです。
このスイッチを採用した国産メーカーのキーボードとしてはRealforceとHappyHackingKeyboard(HHKB)があります。どちらも東プレのスイッチを採用して使いやすいキーボードです。 最近は海外メーカで同様のスイッチを採用したキーボードがありますが、今回はRealforceとHHKBを長年つかっているのでその使い心地などを書いてみよう思います。
静電容量無接点方式
メカニカルキーボードと違い、メカニカルな接点を持たないスイッチです。と偉そうに書いてみても、あくまでキーボードのスイッチなので、なにか特別なことができるわけではありません。押せば文字が入力できる以上はありません。 「普通に使いやすいですよ。」って書いてしまうと、じゃあ普通って何よ?って話になるので「普通」について書いてみます。
ワタシは好きな嗜好品の1つにコーヒがあるのですが、買って飲むのも、自分で淹れるのも好きです。もしコーヒが好きな人ならわかってもらえると思いますが、ブラックコーヒは、その豆の種類だったり、鮮度、焙煎の浅さ、深さでより味が変わることを知っています。もちろんミルクをいれても風味とかがわかる人がいるとは思いますが。。。(少なくともワタシはブラックじゃない違いがわからない)
えらくハマってた時期は毎週のように自家焙煎をしてくれる豆屋さんに通って色々と豆の購入をしていました。。そこでは焙煎中に一杯のコーヒを出してくださるのですが、ある日、結構お値段の高い豆の「ブルーマウンテンNo1」で出して頂いた日がありました。
そのとき店主の人が説明してくれたのですが、「お味のほうはどうですか?美味しいというよりクセがなくバランスが良いと感じませんか?」と。確かにそのとおりだったのです。酸味、苦味のバランスがちょうど真ん中な感じで、嫌な苦味も鼻につく酸味もないのです。それでいて香りは十分でていて、いくらでも飲めそうな味です。調和が取れているので毎日飲んでも、誰に出しても良い味です。
でもなんでしょう、なにかクセになる味ではなかったのです。焙煎の深さで味は変わるのでなんとも説明できませんが、モカの深い味で口に残る感じや、キリマンジャロのフルーツのような酸味があるわけではなかったのです。
ワタシの「普通に使いやすいですよ。」と言った静電容量無接点方式のスイッチの感想もブルーマウンテンNo1と同じに感じます。キーはスムーズに押し込めます。音も特別チャカチャカ、ペチャペチャするわけではなく、ストンと自然な音です。毎日長時間使ってもストレスを感じることはなく、飽きることなく使えます。キーボードスイッチの特徴がバランス良く真ん中に設定されている感じです。
一方メカニカルキーボードは、チャカチャカしていたり、クリック感があったり、色々なスイッチでその印象が変わってメカニカルキーボードだからという感想ではなく、スイッチごとの感想が異なります。 したがって、どのスイッチが良いというのは難しく、最終的には個人の好みに依存するところです。
ただ多くの人が自然に不満なく使うことができるスイッチ。それが静電容量無接点方式だと思ってます。
ワタシの環境
会社はサーバだったり、通年動作させているPCが多数あったりしますが、主にキーボード操作しているPCは自宅を含めても5台くらいしかありません。これに対して定常的に使っている一軍のキーボードは下記になります。
# | Keyboard Name | Qty | スイッチタイプ | 接続タイプ |
1 | Realforce US layout 静音スイッチ 変荷重 | 2 | 静電容量無接点 | Wired |
2 | Realforce US layout 静音じゃない奴 変荷重 | 1 | 静電容量無接点 | Wired |
3 | FILCO US layout Cherry brown switch | 1 | メカニカル | Wired |
4 | IBM Spacesaver | 1 | メカニカル | Wired |
5 | Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID type-s | 1 | 静電容量無接点 | Bluetooth |
6 | Happy Hacking Keybord (2nd generation 1997) | 1 | メンブレン | Wired |
7 | Apple Keyboard(M0116) | 1 | メカニカル | Wired |
8 | Apple Wireless Keyboard US layout | 1 | パンタグラフ | Bluetooth |
9 | Apple Magic Keyboard US layout | 1 | パンタグラフ | Bluetooth |
PC/Macの台数に対してキーボードが2倍あるのもおかしいですが、気分を変えて色々と組み合わせを変えて使っています。メカニカルは基本的にうるさいので人がいるときには使えません、ただ残業中の人がいないときにIBM Spacesaverでガタガタプログラムを組むのは最高ですし、M0116でこのブログとか長文のメールなんかを書くのも最高です。 パンタグラフは最高に静かなので人に迷惑をかけなくて済むのはうれしく、ちょっとしたメールを書くくらいならいいですが、1時間以上使うようだとちょっと疲れますね。 HHKBのメンブレンはキースイッチが特別使いやすいものではないですが20年以上使っているのでなんとなく使い続けている唯一のメンブレンです。
したがって自宅の夜中も使えるものとして、弱点の少ない静電容量無接点のキーボードを中心に使うようになっています。
RealforceとHHKB
同じ静電容量無接点方式なので、キータッチが大きな違いがあるわけではありません。違いの荷重についてと、レイアウト、接続タイプについて書いてみます。
荷重
Realforceの特徴の1つとして、変荷重があります。これはキーボードの真ん中の荷重が重く、小指、薬指担当分は軽くなっているものです。等荷重も選べます。 HHKBは、現時点では等荷重しか選べません。45gで共通です。
基本的にはタッチタイピングができればどちらも問題ないと思いますが、できないと変荷重は違和感があるかもしれません。 変荷重の小指担当分の35g と等荷重の45gの違いでみると、ワタシは右利きなので左手の小指が一番違いが感じられます。35gだとキーボードの上に指を乗せていてちょっと気を抜くとaaaaaaaaと入力されている感じです、しかし文章を入力するときには逆に指の筋力の違いをキーボードの荷重が補助してくれている感じで違和感なく入力できます。
一方、等荷重は逆に違和感があるかというとそうではなく、スイッチはどれも同じ重さという認識があるので小指で入力するときには体のほうが少し強めに押している感じですが、そもそも10gしか違いがないので、大した違いはもともとないのかもしれません。ワタシはどちらでも問題無い感じです。
レイアウト
Realforceは標準的なレイアウトです。テンキーあり/なし。US/JP、変荷重/等荷重、黒/白のマトリクスでサポートしています。ワタシはテンキーなしUSが好みです。
HHKBはSunMicrosystemのType-3をBaseにした配列でReturnキーの上にDeleteキーがあるのが特徴です。ESCは[1]の左、CTRLは[A]の左なのも、好みのレイアウトです。 初代から使っていますが、初代はSunMicrosystemのワークステーションとPC用でケーブルを差し替えるとどちらでも使えます。そして翌年くらいにMacがサポートされて2代目になって初代を持っている人には格安で購入できたような記憶があります。たしか2万円の商品が1万円ちょっとで買えるみたいな。初代は会社に持ち込んで使いまくっていたのでテカテカになるまで使いました。捨ててないのでどこかにあるはずですが、最近どこにいったか不明になってしまいました。2代目はかなりの時間大事に保管していたので、いまだに比較的キレイです。
このSunMicrosystemのワークステーション対応というのがいいですね。当時はUnixといえばSunMicrosystems。本体もメチャメチャカッコ良かったですね。白と灰色っぽいブルーのツートンカラーなのも良かったです。で高い機種になればなるほど、ブルーの比率が大きくなっていったような記憶があります。HHKBの白はこのツートンに似せているように思っていて、商品開発の人が相当SunMicrosystemのワークステーションに入れ込んでいたって勝手に思い込んでいるんですが、実際のところどうだったのでしょうか?
また特徴の1つにカーソルキーがない!っていうのもありますが、初代からFnキーとの組み合わせで矢印キーのキーコードを排出することができます。
現在の使いこなし術みたいなのをみるとはこのFnキーをスペースの左のキーにしてホームポジションを動かさないでカーソル操作を可能にして活用されているようです。
ワタシの場合はUnixを元々つかっていたので、カーソルキーは使っていませんでした。(カーソルキーは機種依存しているのでX端末やコンソールで排出コードが違って設定が面倒だったので使わない)Windowsに移ってもエディタはemacsなのでカーソルキーは特に必要ないですね。ただExcelとか普通に数字を入力したり、取り込んで表を作成したり、Summaryを計算する式を入れたり、選択したりとするなら、カーソルキーとテンキーがあるフルキーボードのほうが幸せになれるんじゃないかと思います。
選び方としてテンキーレスはマウスへの腕の動きが減らせます。HKKBのカーソルなしだとさらに腕の動きが減らせます。このメリットと数字の頻度や、カーソルの頻度のバランスによって選択を分けるのが良いと思います。これは個人の目的によって随分と変わるところだと思います。
接続タイプ
実は結構最近までワイヤレスはそれほどメリットを感じてませんでした。 バッテリの管理をしないといけないっていうのが一番気になるところで、線はそれほど気にならなかったというのがあります。だったら有線でいいじゃない。っと。 なので、いまでも本体と1対1で接続することに関してはそれほど変わりません。大きく便利だなぁとおもったのがHHKBのBluetooth接続で、これは4台までの接続を可能にしていてキーボードで簡単に切り替えることができます。机にPC/Mac/iPad/iPhoneと並べて入力を切り替えることもできます。 まぁできると、やるというのは別の話ですが、ワタシはこのコロナ禍で在宅で仕事をしています。日中は会社のノートPCを2枚の外付けディスプレイに接続しています。ノートPCは使いにくいので外付けキーボードが必要です。夜は私用のMacを使っています。これも同じように2枚の外付けディスプレイに切り替えて接続しています。いままでは別々の外付けキーボードを使っていたので、机の上とかが煩雑だったのですが、これをHHKBで1つにすることができます。同じ時間に切り替えて使うことにはそれほどメリットが感じませんが、この使うPCを切り替えたときにキーボードも切り替えられるっていうのはすごく便利です。 キーボードレスト、キーボードはそのままで、簡単な切り替えで画面をPCにしたり、Macにしたりできます。なのでここ最近はHHKBを朝から夜まで使うことが多いです。
ちなみにMacとPCを同時に使うときには、キーボードを2つ用意して使っています。画面のまえにそれぞれキーボードがあるっていうのが一番間違いが少なくてストレスが少ないです。
まとめ
静電容量無接点のスイッチのキーボードについて書きました。良いスイッチなので多くの人におすすめできると思うのですが、値段で比べるとやはり高めなのは事実です。ただ「お値段以上〜ニトリ!」のように、キーボードも長く使えるので十分払った以上のメリットはあるように思います。そんな購入の悩まれている人に良さを伝えることができて背中をひと押しできたらメチャメチャ嬉しいです。