AirTagが楽しみ
なんだか良くわからないものってちょっと楽しみ。
思えばiPodが出てきたときにもメモリMP3プレイヤーが普通に売っている中でHDDが乗ったiPodが出て、誰がこんなに高くて、大容量5GB~10GBの音楽データを持ち運ぶんだって言われていたんだけど、いざ自分で買って手持ちのCDをすべてiTuneでコツコツとデータ化して持ち運んだら、全部持ち運ぶってめちゃ便利。やっぱ使ってみないとわからんなぁと思ったのが懐かしい。
このiPodを車に持ち込んで、ヘッドホン端子からカセットアダプターを接続してカーステで再生して、手持ちのCDがすべて車内で再生できるので、これまでドライブのときには20枚くらいCDを持ち運んでいたんだけど、いざ聞いていて「やっぱりあのCDが聞きたい」「あー、あれは持ってきてなかったか」というようなことがなくなったのがメリット大きかかった。
今じゃ、電話も地図もiPhoneに一つになって、音楽も定額サブスクリプションで聴き放題。しかも予めダウンロードなんかしなくてよかったりする。車にもワイヤレス接続できてカセットアダプターのようなノイズとかもないので快適。
ってのがあったのでアップルの商品って批判をするまえに物は試しに買ってみるってことをしている。
そんなわけで、 AirTagはどんな感じに生活が変わるのかがちょっと楽しみ。
日本は忘れ物をしていても、いろいろなところで保管してくれて帰ってくることが多いので、もしかしたら昔ながらに持ち物には名前と連絡先を書いておくっていうので十分なのかもしれない。ただ使ってみないとわからない部分もあるのでiPod->iPhoneに進化したように、AirTag->安価にすべての傘に標準装備 とか AirTag->すべての財布に標準装備とか、なんか変わっていくといいなぁって思う。